【※10月10日追記】2019年10月10日時点で掲載ページが閲覧できません。終了した可能性があります。
昨年のこの時期は、泉佐野市などを中心に、amazonギフト券など金券がもらえるふるさと納税が過熱していました。
社会問題化したようなところもあり、総務省が、高額な返礼品に対して、厳しい姿勢を打ち出し、事態は沈静化していました。
しかし、高額返礼品をめちゃくちゃやり倒した「泉佐野市」 対 権力を振りかざして法ではなく自主規制で自分の思うようにしたい「総務省」の対決が、どうも世論的に、総務省の姿勢への批判が多くなってきているように感じます。
ふるさと納税の「新制度」から泉佐野を除外するのはやりすぎ。僕は過度な返礼品競争は趣旨と違うという判断で大阪市長時代に競争に参加しなかった。千代松市長はルールの範囲内でやった。その時点で合法だったことを、過去に遡って評価し、「新制度」にいれないはやりすぎだ。 https://t.co/fKxCuqvEUO
— 吉村洋文(大阪府知事) (@hiroyoshimura) September 3, 2019
チキンラーメン(インスタントラーメン)のふるさと納税返礼品について共同通信社から取材を受けました。現在、総務省の担当課に認定基準にかかる改変案を打診し検討して頂いている旨を報告。併せて制度改変案に関する要望書も提出(9/19提出)。粘り強く交渉して参ります。#池田市 #池田市長 #冨田 pic.twitter.com/XLEMclHx31
— 冨田裕樹 (@tomitahiroki84) October 1, 2019
世論的に、「ルールの範囲内でやるのなら、問題ない。」「辞めさせたいなら、自主規制ではなく、きちんと法律で明文化すべき」というムードになってきたのを踏まえてなのか、アマゾンギフト券 コード20%もらえるキャンペーンが、ふるさとプレミアム(岐阜県可児市のみ)で始まっています!
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今回は、可児市の返礼品としてとしてではなく、あくまでふるさと納税のプラットフォームであるふるさとプレミアム側のプレゼントキャンペーンになっているところが「ミソ」になっています。体裁としては、「返礼品」として金券を渡しているわけではないですよという形になっていて、総務省の指導にしたがっている形になっています。(※返礼品としては、「飛騨牛切り落とし」が送られます。)
今年は、おとなしく肉とか米とか、まっとうに返礼品を選ぶか、ポイントがたまるし、楽天ふるさと納税にしようかという感じの人が多かったと思います。
しかし、宮崎県美郷町で「ほぼ脂身」の牛肉が送られ、詐欺同然というニュースが流れてきたりで、やっぱり価値が明確で信頼できる金券が欲しいという動きが一気に広がりそうですね。
申し込みたい方は、下記一覧からどうぞ。(※規制が入る可能性があるからなのか、終了日未定となっています。お気を付けください。)
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