メルカリさんが、1000ポイントくれるというので、なにか1000円くらいのものを探してたら、1200円で下町ロケットゴーストが売ってたので、買ってみました。
メルカリ、なんとなくおっくうで、会員登録だけして使ったことはなく、初メルカリの取引でした。
たまたま大阪の人だったのもあって、翌々日には到着して、梱包もちゃんとしてて、ものもきれい。
運がよかったのかもしれませんが、いまさらながら、これだけ普及するのも納得の便利さです。
半沢直樹シリーズもそうだったのですが、池井戸潤さんの本はストーリーが気になるので、読み始めると一気に読んでしまいます。
もともと読むのが早いほうだと思うのですが、3時間くらいで読んじゃいました。
ネタバレしない程度に感想を言うと、すでに続編の下町ロケットヤタガラスの発売が決まっているので、当然と言えば、当然なのですが、話が途中で終わります。
そして、池井戸潤さんの王道パターンで、主人公が窮地に追い込まれるが、その逆境をはねのけるという流れなのですが、そのカタルシスの山がなんとなく小さかったように感じました。
戦い方も以前の下町ロケットと近しいパターンでしたしね。
と文句言いながらも続編も読みますがw
そして、この読み終わった下町ロケットを早速、メルカリで売ってみました。推奨価格990円だったので、それで出したら、半日で売れました!
家に物を置きたくないので、できるだけkindleで読書しようと思っていたんですが、これだったら、よっぽど手元に置きたい本以外はメルカリで買って、読み終わったらまたメルカリで売るのが一番コスパが高そうです。
こうやって世の中の消費行動って変わっていくんですねw
下町ロケットしリースですが、amazonのオーディオブック、audibleにもなってます。
下町ロケット オーディオブック
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